要素には共通属性と呼ばれるものが存在し、ほとんどの要素(全部?)に使える属性があります、その共通属性はCSS・スタイルシートの指定、言語の指定等です。
id属性はCSS・スタイルシートで作成したIDセレクタを値として使用できる属性です。
<p id="idserekuta"> </p>
class属性はCSS・スタイルシートで作成したCLASSセレクタを値として使用できる属性です。
<p class="classserekuta"> </p>
style属性はこの値の中に直接CSS・スタイルシートを書き込むための属性です。style属性の値にCSS・スタイルシートの数の制限はないので、下記のように値を沢山指定することも出来ます。
<p style="color:#000000;font-size:10px;"> </p>
title属性を宣言すると簡単な補足ができます、マウスを重ねたりすることで見れたりしますので少し便利ですがあまり使わないでしょう。
<p title="共通属性"> </p>
lang属性は言語コードを指定することができます、色々な言語を使うホームページにはなくてはなりませんが、一つの言語ならばHTML要素に定義して一括で宣言しましょう。
<p lang="ja"> </p>