習うより慣れろということでホームページを作ってみましょう！難しい事はいりません、テキストエディタ（メモ帳など）を開いてただ下のタグと同じにまず打ってみて下さい！
<html> <head> <title>タイトルバーに表示するタイトルを入れてね！</title> </head> <body> <h1>ここに表示したい文字（タイトル）を入れてね！</h1> </body> </html>
タグを打ったら保存をしましょう、ファイル名は「index.html」でまずは保存、「index」はトップページによくある名前なので覚えておいて下さい、無料レンタルサーバーなどで使います。「.html」は拡張子で、これはHTMLで書かれていますとコンピュータなどに教えるものです。
保存をするとこんなページができています。
「サンプル」
もうこれだけでホームページが出来ています、後は内容を書いていき装飾などをしていけば「ホームページを作る！ＨＴＭＬ＆ＣＳＳ」のようにもできますし、全然違うサイトもできます。
上ではいきなりタグと言っていますが、HTMLでは「文章の段落」などの意味を持った要素と呼ばれるものを使って書かれています。その要素を<>で囲んだ物をタグと呼びます。そして、<html>のようにココからの意味を持ったタグを開始タグ、</html>のようにに要素の前に「/」が付いているココまでの意味を持ったタグを終了タグと呼びます。
基本は、開始タグと終了タグで囲んでその中身を「文章の段落」等にするのですが、「改行」など終了タグのない要素、もしくは省略できるものもあります。
| 要素名 | 概要 |
|---|---|
| html | HTMLで書くと宣言する |
| head | サイトのタイトルやサイトの概要を書く部分を指定する |
| body | 表示される部分、ページの本文の範囲を指定する |
| title | ブラウザのタイトルバーにサイトタイトルを表示させる |
| h1 | 見出しのタグ、h1〜h6まである。数字が大きくなるにつれ、小見出しになる。 |