もうページができましたが、ホームページは1ページでは収まらないもの、2ページ目の作り方を説明しましょう。
まずはやってみましょう
テキストエディタを開いて下のHTMLソースのファイルを一つ作って下さい。ファイル名は「index.html」にしておいて下さい。
<html> <head> <title>1ページ目</title> </head> <body> <h1>1ページ目です</h1> <a href="link.html">2ページ目へ</a> </body> </html>
次に新しくテキストエディタを開き下のHTMLソースのファイルを今度は「link.html」というファイル名にして保存して下さい。
<html> <head> <title>2ページ目</title> </head> <body> <h1>2ページ目です</h1> <a href="index.html">1ページ目へ</a> </body> </html>
これでページの「index.html」と「link.html」のリンクが出来ました。
「サンプル」
このソースに書かれている<a>タグがリンクを張る要素で、「href」が移動先を示します、この「href」を属性と言い「""」の中に書かれたものを値、もしくは属性値などといいます。
<a>タグのhref属性では値が相対パスで書かれています、この相対パスとはファイルがどこにあるのかを示す物で、画像を使うときなどにも使います、他にも絶対パスという指定の方法があります。ホームページ以外の事でもパソコンを使う人は重要な事ですので、次のページで説明していますので覚えましょう。
要素名 | 概要 |
---|---|
a | リンクを張る |